食事と出産の関係とは

出産後に良い食べ物は

出産後の疲れた体に良い食べ物とは

出産後は、体力が消耗しているのはもちろん、すぐに赤ちゃんに母乳を与えるなどお世話もスタートするので、疲れ切った身体のケアがとても大切だと言えます。出産後は、貧血になるママが少なくありません。

是非積極的に鉄分を摂るようにしてください。鉄分は、レバーやひじきなどを食べるのも良いのですが、できれば吸収しやすいヘム鉄を含む動物性のものを摂る方が良いでしょう。レバーの他にも、あさりやしじみなどもお勧めです。また、いつでも簡単につまめるドライフルーツなどを用意しておくのも良いものです。

カルシウムも積極的に摂りたい栄養素です。出産や授乳などによって、ママの骨や歯が弱くなるなどとも聞きます。授乳時のママの一日の摂取量の目安は900㎎。カルシウムは、ビタミンDやクエン酸と一緒に摂ると更に効果的です。他にも、亜鉛や葉酸なども必要です。

亜鉛は、産後のママの体の回復や赤ちゃんの成長に必要な栄養素。豚レバーや牛肉、卵などにも多く含まれています。また葉酸は、赤血球の生成や細胞分裂に必要な栄養素です。葉酸は、レバーに特に多く含まれています。

そして、炭水化物、脂質、タンパク質、ミネラル、ビタミンをバランスよく摂って、たっぷりと水分を。タンパク質は肉でも魚でも良いのですが、肉を食べる場合は脂肪分の少ないモモ肉やヒレ肉などの部位を選ぶようにすると安心です。

イソフラボンを含む大豆食品もホルモンの働きを助けてくれるのでお勧めです。また母乳の出を良くする為には水分も必要なのですが、食事以外に3リットル必要。夏であれば、5リットルを目安に摂ると良いそうです。

反対にできるだけ避けたいのが、添加物を多く含んでいる加工品や消化する際カルシウムを奪ってしまう白砂糖、そして、アレルギーを誘発したり悪玉コレステロールを増やしてしまうショートニングなどです。また、脂身の多い肉や小麦粉を使ったものも控え目にすることをお勧めします。授乳中であれば、アルコールはお休みしたいところです。カフェインを含む飲み物などは少しであれば大丈夫です。

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